ピアノに関するコラム

根強い人気!ショパンの魅力にせまる。

普段私が音楽を聞く機会は車の中がほとんどで、歌謡曲を聞くことが多いけど、
特に聴きたい曲がない時はラジオにしたり・・。


たまにラジオも好きな曲も聞きたくなくて、クラシックのような、
BGM的な音楽が聞きたい時は、ラジオのチャンネルをNHK FMにします。


すると、クラシック音楽が流れていて、知らない曲でもとっても癒やされたりします(*^^*)
クラシックを聴くと、なんとなくヨーロッパを一人で堪能してるみたいに高貴な気分になるんですよね(*´ω`*) 


あまりクラシックの曲は詳しくないのですが、その中で私が好きな曲は
ドビュッシー 「亜麻色の髪の乙女」「 アラベスク 」や、エルガー 「愛のあいさつ」、サティ「ジムノペディ」 など。
不思議&癒やし系の曲になんだか惹かれちゃいます。


人気のあるクラシックの曲は?


それでクラシック愛好者の中で、好まれている曲ってどんなものなんだろう・・?
と興味があったので、ネット検索で調べました!


ある、音楽配信サイトのダウンロードランキングTOP50をそのままCD化した、
「 クラシックランキングトップ50! 」というCDが発売されているのを発見!


そのランキングによると、堂々の1位を取ったのは パッヘルベルの「  カノン 」。
この曲は、クラシックに詳しくない人でも、学生の頃とか、どこかで耳にしたことのある曲のはずです。


私もこの曲は大好きです。
決して暗ーーい旋律ではないですが、聴いていると途中で悲しくなってウルウルってくるんですよね・・(;_;


何故でしょう??なんだか「もう大丈夫だからさ(*^^*)」って慰められている感覚になるんです。。 
私にとって不思議な魅力ある曲で、この曲が1位なのは納得です☆ 


それ以下の順位は・・


2位  J.S.バッハ: G線上のアリア
3位  ショパン: 幻想即興曲
4位  ハチャトゥリアン: 組曲「仮面舞踏会」 - ワルツ
5位  ラフマニノフ: ピアノ協奏曲第2番 - 第1楽章
6位  ラヴェル: ボレロ
7位  ガーシュウィン: ラプソディー・イン・ブルー
8位  ショパン: 別れの曲
9位  ベートーヴェン: 交響曲第7番 - 第1楽章
10位  ショパン: ノクターン第2番 変ホ長調


となっています。


こう見ると、ショパンって10位中3曲もランクインしてるんですよね!!
「 幻想即興曲 」 「別れの曲 」 「 ノクターン第2番 変ホ長調 」。


本当の曲の意味は知らないんですが、
私のイメージでは、「 幻想即興曲 」 は嵐のまっただ中とその後・・みたいな、なにか狂ったように掻き立てられる感じ、
「 別れの曲 」は昔のドラマ" 101回目のプロポーズ" っていうイメージで、
「 ノクターン第2番 変ホ長調 」は貴婦人の穏やかな日常を描いたイメージです。


それが、50位まで見てみると、ショパンはこの他にも6曲もランクインしているんですよ!!


19位  革命のエチュード
22位  英雄ポロネーズ
40位  練習曲 嬰ハ短調 Op.10-4
46位  ピアノ協奏曲第1番 - 第1楽章
47位  ノクターン第20番 嬰ハ短調[遺作]
48位  ショパン: バラード第1番 ト短調


他の作曲者も複数ランクインしていますが、ダントツショパンが1番人気☆
かなり人気なんですね(^.^)


よく作曲家が好きな理由の一つに、" 私はこの人の生き様が好きです!! " というのを見かけます。
しかし私はそんなマニアックな生い立ちまで調べたことは無く・・


ショパンの人生


160年以上たった現在でも、こんなに支持されているショパンという人物は一体どんな一生だったのだろう・・?
と気になったので調べてみました。


彼の名前はフレデリック・フランソワ・ショパンといいます。
1810年3月1日に誕生したポーランドの作曲家。
彼の作品ほとんどがピアノ独奏曲を占めることから、" ピアノの詩人" と呼ばれています。


肖像画を見る限りでは、色白で鼻が高く、くりっとした目でスマートな感じの男性。
なんとなくこれらの曲を作りそうな、イメージとぴったりな外見ですね。


彼の性格は奥手で繊細ではあるけど決して軟弱ではなく、
オシャレで人のモノマネをして周りの人を人を楽しませる、
ひょうきんな一面もあったそうです。


ショパンは幼少期をポーランドの首都、ワルシャワで過ごしました。


ピアノに興味を持ったキッカケは、母が弾くピアノを聴いてからで、
6歳には耳にした旋律を再現したり、自分で新しいメロディーを作ろうとすしていたそうです。


指導者ジヌヴィから家庭でピアノを習っていたのは、6歳ごろから13歳までだったそうですが、
あっという間に指導者の腕を超えてしまうくらい上達し、弱冠7歳にして公開演奏を行うまでに成長しました。
その頃にはもうモーツァルトやベートーベンと比較されるぐらいだったそうですね。


ショパンは同年7歳でト短調と変ロ長調の2つのポロネーズを作曲し、
後にワルシャワ音楽院に入って作曲や音楽理論などを学ぶと、
ショパンの指導についたエルスネルはただ見守るだけであって、
彼の腕はどんどん開花していったそうです。


当時エルスネルがつけたショパンの通知表は「顕著な才能」そして「音楽の天才」と記しています。


そして15歳の時の演奏会では、イグナーツ・モシェレスの曲と即興演奏で聴衆魅了すると、
たちまち「ワルシャワで最高のピアニスト」と絶賛されるようになりました。


それでもショパンは大勢人が集まる演奏会でピアノを弾くのを嫌い、
自宅で知り合いを集めた少人数での演奏を好んだようで、
生涯に開いた演奏会わずか30回程度だったそうです。


青年期になると、友人でも仲間でもあった作曲家の
フランツ・リストの愛人が開いたホームパーティーが縁で、
フランスの文筆家、ジョルジュ・サンドと出会い恋人関係になります。


しかしショパンが受けた第一印象のサンドといえば、たばこをふかし、離婚歴があり、
男関係が派手な印象で、" なんて不快な女なんだ! 本当にあれで女なのか? "
と知人に宣言していたそうです。


しかし、ショパンが結核にかかった時は、たくましいサンドが面倒をみていた介あって、
ショパンは一日中ピアノに向かって作曲することができたのです。 


恋人というよりは、親子のような関係で、サンドはショパンのことを、
「 3人目のこども 」 と呼んでいたそうです。


結局連れ子との関係が原因でケンカ別れしてしまったのですが、
サンドと9年におよぶ交際の間には
「24の前奏曲集」、「幻想曲」、「バラード第4番」、「英雄ポロネーズ」、「舟歌」、「幻想ポロネーズ」
等数多くの傑作が生まれています。


性格が激しく、それ故にしばしば欲求不満に陥るショパンの性格から、
サンドとの出会いが作曲にとって、とても大きな影響を与えていた事がよくわかります。


その後ショパンは結核の病状が悪化し、39歳という若さでで永遠の眠りに付きます。


そして現在では、5年に1回、ポーランドの首都ワルシャワでショパンの命日である、
10月17日の前後3週間にわたって" ショパン国際ピアノ・コンクール"が開催されています。


1927年に第1回が開催して以来、このコンクールは最も権威あるコンクールの一つとして存在し、
ピアニストを目指す者の間では、最高の登竜門と言われています。


また、ショパンが亡くなってから160年以上経った現在でも、
私達の日常でショパンの曲を耳にする機会は多く、大人、子ども、老人・・
現在でも様々な人々から愛され続けている数少ないピアノ作曲家の一人です。


・・ショパンの生い立ちを知ると、とてもショパンが身近に感じるようになりました。
" 能ある鷹は爪を隠す " この言葉は正にショパンにピッタリだと思いました。


ピアノが天才的だと周りから認められているのに、
もっと多くの人の前で演奏したい。出世したい。という気は全くない。


ショパンの才能と性格にはギャップがあって、不思議な魅力がありますね。


弱冠7歳で作曲したり、演奏会を開いたり・・。
うちの小学2年生の娘とほとんど変わらないんだ(・・)と思うと、
ショパンがどれだけ人並み外れた才能だったかがよくわかります。


でも、ショパンは恵まれていると思います。日常で母や兄弟がピアノを弾いたり、
触れることが出来るキッカケがあったからこそ、この才能は開花したのだと思います。 

 
もし、ピアノに触れ合う事が全くない家庭だったら、
ショパンは一体どんな人物になっていたのだろうか?と思います。


ほんの少しのキッカケというのが人を成長させたり、
人生を変えるものなんだなぁとつくづく思いました。


私には、小学2年生の娘、5歳の長男、もうすぐ3歳の次男がいますが、まだまだ人生始まっったばかり。


子ども達にいろいろな経験や体験をさせ、
子どもにとって良いキッカケができるような環境を与えていけたらいいなと思います^^




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